メタタグ作成
キーワードのメタタグ用に、3~5個のキーワードを作成します。
このタグはGoogleでは、ほとんど意味がないそうですが、Yahoo対策のために記述しておきましょう。
headの間に下記のように書きます。
meta name="keyword" content="キーワード1 キーワード2 キーワード3"
次にページの説明を記述する解説文を作成します。
このメタタグは検索順位には影響がないそうですが、ここのテキストが検索結果でサイトの説明になるので、クリックされる確立を高めるためにも、ページを的確に説明した文章を作りましょう。
記述はheadの間に、meta name="description" content="説明文"のように書きます。
事前にページタイトルとページごとのキーワード・説明文を書いて置くことで、テーマがぶれることはないはずです。
あまり長くても効果がありませんので、10個程度に留めておきます。
コンテンツを増やす
これはある種1番原始的なSEOの方法です。検索エンジンは利用者にできるだけすぐれた情報・豊富な情報を見つけようとします。
私たち利用者にとっても、情報量があまりないサイトより、情報量が豊富なサイトを教えてくれたほうが役に立ちます。
作成したページが検索エンジン側に登録されることを「インデックスされる」といいます。このインデックス数も当然多いほうがSEO上有利です。10ページしかないサイトより、500ページあるサイトのほうが利用者が見つけたい情報が見つかる可能性が高いからです。
1ページ当たりでみても、サイト全体でみても、やはり検索結果の上位に来るサイトは下位のサイトより情報量が多いことが多いです。